元教え子の人々へのエール

先日T君から入籍しました、と葉書が届きました。

彼は、唐十郎の洗礼を受け、薦めた文学座も蹴って(あたりまえだよなすまん!) 舞台と映画に邁進している。自主映画良かったよT君。(涙)結婚おめでとう!

Y君には昨日メールした。映画の撮影中で、近く舞台もあるとのこと。

映画は数ヶ月前のあのオーディションの結果なのだろうか?

君はほんとうに素敵な俳優になりましたね。嬉しいです。

君のとこの劇団の座長(兼劇作家兼演出家兼俳優)は凄いぜ。涙涙。次の舞台、学校で宣伝しておきます。

小さな先人花田は、ものすごいあなた方を,疾駆するあなた方を見て

感涙するのみ。ありがとう。そして新作を教えてくれ。いつもな。頼むよ。

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コメント: 1
  • #1

    木村ぱた (木曜日, 31 10月 2013 19:28)

    最近の日本映画は一時期の低迷から脱出して、
    どんどん面白くなってきていますよね。
    下手なハリウッドものよりイケてる作品が多く見られる
    様になりました。実は私、40代最後の年に大学院に進みまして今年の3月に卒業しました。
    修論は『教育的視点から見た映像メディア-メディア・リテラシーが導く“よい観客”とは-』といかにも固そうなタイトルですが言いたかった事は、国(文化庁)がちゃんと映画やアニメーションを認めて助成金を出したり、芸術祭にも以前はサブ・カルチャーと言われていたものがきちんと評価される時代だからこそ、よい作品を生み出す土台として観客の“目を肥やす”ことで制作者も“よい作品”を提供しなければならなくなる~なんたらなのですが、
    卵が先か鶏が先かの話は別として、映画作品に関わるクリエイターの方々には尊敬と憧れを子どもの頃から持っています。

    ぜひ、作品名が知りたいです。自分の肥やしにしたいです。