夜話2019『気をつけ、礼。&気がつけば」、霊っ!?』ご感想ご意見はこちらへm(_ _)mm(_ _)m

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コメント: 18
  • #1

    ほたほた (日曜日, 06 10月 2019 20:38)


    日曜日に参加しました。
    公演、お疲れ様でした。

    重松さんの「気をつけ、礼」は、シンプルで爽やかな話でした。
    少年の揺らぎつつも真っ直ぐな眼を通して語られる、「せんせい」を見ました。

    たるんでると、竹刀で叩かれそうですね。
    今の時代では考えられない、虐待だと騒ぎ立てられること。

    私より少し上の世代の方々が体験されてきたこと。
    でも、その当時の「せんせい」をなぜか懐かしみ、暖かいと感じる人が多い。
    そう感じてはいました。
    作品を通して、なるほど、と思いました。

    いまより、マイノリティに理解が得られない社会だったと思います。
    吃音に気付かれたくないから、黙って背中を丸めてワルく見せる。無意識に自分を防御していたのですね。

    ギャンブル依存の先生だったと知っても、「気をつけ、礼」をしたのがよかった。
    どこか尊敬した先生の実態を知ることは、自分の心の根幹がゆらぐ事でしょう。
    背筋を伸ばせたのがとても気持ちがよい。
    少年が大人になるための儀礼、決別の気持ちが込められている気がしました。

    シンプルさの心地よい、爽やかなお話でした。

    そして、「気がつけば、霊!?」、とても笑ってしまいました。
    今までの中で、ユーモアに溢れていました。
    霊的なことを愛し、マヤカシに対して蔑すむ姿勢は、ずっと貫いていますが。
    今回は、何だかユーモアのあり、クリアな話でした。

    自分はオカルトハンターだと言わんばかりに、具体的に語るのが面白いです。
    ですか、一貫して、マヤカシに対しては背を向ける。
    中立的といいますか、今回はその語る姿勢のバランスが絶妙でよかったです。

    サロンでは、時間の都合上、途中で退席しました。
    皆様の作品をすべて聞きたかったのですが…。

    インドネシアのジョーさんの、叔母様の体験、驚きでした。
    お医者さんが、「飲んだ薬草を教えて下さい」と言うのが、異国の感じで好きです。
    スラスラ日本語を話されている中、何気なく異国の香りのする表現が素敵でした。

    叔母を助けた「癒しの手」のような表現をされてた気がします。(違ってたらすみません)
    「癒し」とは、私は受動的なもの(癒されるもの)だと捉えていたので、印象的でした。

    ジョーさんの「癒し」の表現は、能動的なものとして描かれている気がして、
    (私の気のせいかもしれませんが…)
    少し異国的で高尚な香りがしました。

    そして、なつさん。
    前の席に座っていらっしゃいました。
    霊が見える人だとは思いませんでした。
    質問コーナーをとても楽しませて頂きました。
    ふつうの人のように見えるというのも、大変ですね。
    後から思ったのですが、運転とかも出来ないですよね…。
    霊と共鳴すると身体が同調するため、そういう内容のテレビは見ないようにする、
    (ざわざわする)というのも、見えないなりに分かる気がします。

    第六感は、祖母から母、私と受け継がれている感じがあります。

    歴代、なつさんの家系も祖母から。
    女性を通して見える家系とのことで、何かあるのかなと思いました。

    閉店際の霊のお客さんには笑ってしまいました。
    お仕事、頑張ってくださいね。

    ミカエルゆみさんの作品のタイトルが気になりすぎたのですが、時間が来たため、帰りました。
    ここで会うたびに、ますます話される声が響いて美しい声になっているなと感じます。次は聞きたいです。

    他にも素敵なゲストの方々がいて、お話をすべて聞きたかったです。

    そして、下梶谷さん、
    いつも私の変な話に素敵な音楽をつけてくださり、ありがとうございます…。
    曲を付けにくいはずなのに、自然な曲調をいつも選んで弾いてくださり、ほっとしています。

    最初は自分でも、作品の中でどう呼吸をして読んでいいのか掴みずらかったです。
    ですが、回を重ねるごとに少しずつ鮮明になってきている感覚があります。

    このような場を与えてくださり、ありがとうございます。

    気持ちがすっきりとする朗読会・サロンでした。

  • #2

    As (月曜日, 07 10月 2019 05:29)

    土曜日に参加しました。
    約1ヵ月ぶりの下梶谷さんとの再会でした。(下梶谷さんの演奏はその時は聴けませんでしたが……)

    「せんせい」と言えば私の中では小学1年生〜3年生の頃の担任の先生(未だにこの頃の担任とは連絡をとっている)と高校一年生の頃の日本史の先生を思い出します。
    未だに私の卒業した小学校にいる1年生と2年生の担任とは毎年、母校の文化祭で話しています。私はその先生がとても大好きで信頼していて、小学生の頃からずっと担任が変わってもべったりでした。だいぶ信頼している先生だったのですが、小学5年生ころに迎えた自分の小学校生活の中で1番つらくてどん底だったなと思っていた経験はあれだけべったりで過ごしてきたのに、一切話していなかったらしく(知ったのは高校三年生の頃)どこまで追い詰められてたんだ、当時相談していたらなにか変わっていたのかな、とすら思ったほどでした。

    3年生の頃の担任は「筆まめで優しくて、みんなから慕われるいい先生」です。
    母のような安心感、真面目だけど時折面白い先生。
    毎日のように手書きのクラス通信を出し、授業風景やクラスでの様子、みんなが書いた日記(これはタイピングでした。乗せて欲しくない人は日記の文末にバツ印を書くルール)学級会での議事録(載せて欲しくない子は載せてない)などなど。子どもも読めるし、保護者も読める。そんなクラス通信でした。
    1日精一杯なはずなのに必ず毎日出していたのはいま教育に関わる身からすればただただ尊敬……。
    その先生は3年生が終わると同時に、他県の学校に行くことになり、退任。誕生日には毎年のようにカードが送られてきて、年賀状のやり取りも欠かさず、小学校の卒業式(わざわざ遠方から平日なのに)には休みを取って駆けつけてくれました。中学以降は入学、卒業には必ず「おめでとうございます」のハガキが来たり、成人式のお祝いには(年賀状とは別に)「成人おめでとう」のハガキが来ました。
    いまは、母校の近くにある学校に勤務しているらしく、一気に距離が近くなったように感じます。

    この作中にでてくるような厳しい先生は小学生の頃の図画工作の男の先生がいまでも印象に残っています。(個人的にはだいぶ苦手な先生でした)
    忘れ物に厳しい先生で、毎回忘れ物がないかビクビクしていました。忘れっぽい私はたまに忘れ物をして注意されてました。朝から体調が優れぬまま学校に行き、2時間続きの一コマ休んだ時には(作業の進捗が遅れていて)「遅れているんだから無理してでも出てきなさい」と注意されたこともありました。(無理なものは無理です、と言いたくなったが怖いし何言われるかわからないので言えなかった)
    この作品の「せんせい」は私みたいなぼぅっとしている子がふわっと過ごしていたら竹刀で叩かれたり、チョークが飛んできそうな先生だなぁと思いました。ギャンブル依存症でお金が無くなってしまっても、保護者から信頼される先生。私の職場の副所属長が「厳しさの中の優しさが子どもたちに伝わればいいのよ」と言っていたのですがなんとなく?わかる気がしました。

    ネオのほうでは涙あり、クスっとしてしまう笑いありの楽しい時間を過ごしました。

    ミドリさんの「生きたい」と願ったお姉様のお話。去年話しました「ゆきちゃん」に重なる部分があり思わず共感して涙しました。
    おばあちゃん子の妙齢の女性のお話。私の父方の祖母(会ったことないけど)にも重なるところがあるのかな?と。しかしLEDなのに点滅させてしまうのは驚き。でもそれでみんなに知らせるってなんだかすごいですね。

    ぼりちゃん先生の「キリンのコタロー」のお話と「年越し…ではなく年明けそば」のお話もとても面白かったです。足りなくて困ってしまった最後の2行が「自社広告が入れられていた」というオチに思わず笑ってしまいました。

    うちは年越しそば、なのですが一般家庭は「年越しそばは夜ご飯」という傾向があるように思うのですが、うちの実家は夕食後にさらに年越しそばを食べるという習慣があります(母は夕飯に年越しそばだから近いうちにそうしたいわ、だって面倒だものと言っていました)

    前回、鳩の話を読んでいた方のお話も世界観がとても好きです。
    初恋のもどかしさ、つらさ、あのお話も共感する部分があったり。
    それぞれのお話を楽しませて頂きました。

    最後に歌っていた女性、とても面白くてめっちゃ笑いました。わたしもいわゆる「腐(BL)」の道は通ってきたのでわかるわかる!と共感しまくりました(笑)

    終演後は久しぶりにお会いした方や、初めましての方とも交流しつついろいろとお話出来てとても良い機会になりました。もっと話したかった……のですが終電もあり泣く泣く帰宅……。

    それでもとても濃い一日を過ごすことが出来てとても嬉しかったです。次こそはまた「日曜日」にも参加したいですし、しっかりとお話を読みたいです。Facebookを見ている方はご存知かと思いますが、書くネタはあります。気持ちの整理がつかないと書けないのですが、かけるところまで来ました。(しかし書く時間が足りないのです……)
    また、次に期待しております。
    長々と書いてしまい、まとまりがないですが、皆さんのお話一つ一つ、しっかり聴けたのでよかったなと思いました。
    こんかい、私と交流しました、全ての皆様、本当にありがとうございました。

  • #3

    木戸沙織 (水曜日, 09 10月 2019 16:45)

    花田さん、こんにちは。
    本名は恥ずかしいので、ペンネームで失礼します。
    日曜日の夜話、サロンに参加した木戸沙織と申します。
    暑い日でしたが、その後お元気でお過ごしでしょうか?
    一歩入ったらカウンターに花田さんがいらっしゃり、遠くからありがとうございますと話しかけて下さった時のことは今でも新鮮な気持ちで思い出すことができます。
    ゆらゆらと揺らめく蝋燭の炎、周りの息遣い、飲み物の氷が溶けるかすかな音。
    花田さんの以前のビリケン夜話をユーチューブで拝見するまで、私は重松清先生を存じませんでした。
    ビリケン夜話に参加できるようになってから、重松先生の本を買い、世界観に入り込み大好きになりました。
    花田さんの、気をつけ、礼!!
    が今でも頭の中で響いております。
    集中して2時間弱、椅子に座っていても疲れはあまり感じず、充足感に満たされておりました。
    声優さんの朗読会に参加したこと自体初めてでしたが、五感で感じ、呼吸するのも忘れのめり込みました。
    サロンは、皆様それぞれ個性の際立つお話で、笑いがあり、胸が締め付けられるような切ない話があり、不思議な話があり‥。
    どちらも距離が近く、アットホームな雰囲気がとても良かったです。
    今回、初めて参加しましたが、花田さんがまた次回もと考えていらっしゃるならぜひまたあの空気を共有しに観客になりに行きたいと思っております。
    貴重な時間をありがとうございました。
    もし、来年の開催があるのなら
    私も皆様の前で、ささやかな話をさせて頂きたいと夢見ております。
    最後になりましたが
    ご丁寧にメールを下さりありがとうございます。
    またまだ暑い日が続きます、ご自愛くださいませ。
    またお目にかかれる日があることを夢見て、失礼します。

  • #4

    ちはや (土曜日, 12 10月 2019 14:56)

    花田様、こんにちは。ちはやと申します。
    ビリケン夜話に今回初めてお邪魔させていただきました。
    早速アップしてくださった動画も拝見し、あの場にいられた幸せを何度も思い出しては感動にひたっております。

    「気がつけば、霊っ!?」
    花田さんは小説家でもいらっしゃいますね。これまでの短編集、ぜひ出版してほしいくらいです。
    人間という名の虫、という言葉が特に印象に残っております。
    掘文子さんのメスカマキリのお話も、ぐっときました。
    高度経済成長の脂っぽい気配、側溝の溝の饐えた臭気、原爆の塔の目つき、ブラウン管の褪せた色合い…様々な風景と匂いを感じ、目まぐるしくタイムスリップしては現実に引き戻されるような思いで、息を詰めながら拝聴しておりました。
    花田さんのお姿が、空間と時間を操る魔術師に思えました。あの世とこの世の境目、地獄の釜の蓋が開いたようなあの地下空間で、私は果たして生きていたのでしょうか。それくらいうっとりとしていて時間の過ぎるのがあっという間でした。
    きっと私はあの公演中、年を取っていないと思います。

    ●十年来、細々とファンをさせていただいており、今回Youtube動画を拝見して初めて遠征を決意しましたが、参加できて本当によかったです。憧れの御方に会いに行く、なけなしの勇気をひねり出した甲斐がありました。
    ところでチケット代、失礼ながらお安すぎませんか???
    次回開催のご予定がありましたら、ぜひまたお邪魔したく思っております。
    素晴らしい魅惑・幻惑の夢うつつを本当にありがとうございました。
    どうかくれぐれもお体ご大切に、また台風にもぜひ十二分にお気をつけください。

  • #5

    オースミ (土曜日, 12 10月 2019 22:19)

    松陰神社前ビリケンカフェに声優&ナレーターの花田光さんの朗読会「ビリケン夜話」に行ってきた。
    相変わらずエエ声〜。
    休憩を挟んでの短編2編の朗読、自分的には花田さんオリジナルの話が面白かった。
    そして冒頭の歌もとても良かったです。
    今回は時間も程よく(笑)聞きやすかった!
    また行きます!

  • #6

    遠きにありて (土曜日, 12 10月 2019 22:47)

    人は誰でも、なにか語るものを持っている。それを自然に語る場として夜話は、あるようです。氏の語るものを聴き、私も語ってみようかと思う…。これも氏の魅力の為せる技。楽しい時間を過ごさせて頂きました。

  • #7

    進撃の腐人 (土曜日, 12 10月 2019 23:52)

    神秘的な空間や演出、個性が輝く語り手の方々の声がとても心に響き凄く満たされました。初めて参加させて頂いたのですが、機会があればまたあの瞬間に戻りたいなと思うほど暖かく、懐かしい感じになりました。本当にお疲れ様でした。
    そして、有難う御座いました。

  • #8

    ニーナ (日曜日, 13 10月 2019 12:43)


    土曜日に参加しました。
    約一年ぶりに花田さんのいい声と下梶谷さんの素敵なメロディを聴けて嬉しかったです。

    「気をつけ、礼」
    花田さんだけなのに、何人もそして風景まで見えた気がします。相変わらず、素晴らしい表現力です。
    優しいストーリーで気持ちよく拝聴しました。
    
「気がつけば、霊っ!?」
    花田さんのオリジナルストーリーでユーモアあって、深みも感じました。当時の話もあって自分自身が当時にいたはずないのに懐かしく思いました。

    花田さん朗読会の世界観がとても好きだと改めて思いました。
    次も行きたいです。

  • #9

    矢切の渡し (日曜日, 13 10月 2019 20:24)

    心の距離は近い?と思っているのだが、
    如何せんど田舎の住まい故、明日の仕事が辛い年ですが
    何故かカフェに足を運んでしまうこの魔力は

    花田さんの一瞬で重松ワールドにどっぷりと引き込まれる
     独特な語りのせいなのか、
    下梶谷さんのある時はそっと寄り添い
     ある時は一歩先を行く色っぽいギターのせいなのか..

    濃密な異質の時間と空間に何かを考える事すら出来ずに
    ひたすらただ聴くだけの我々

    何時もの事だが、夕暮れのカフェの外に出ると
    大きく深呼吸をしてから
    「よしっ!さあ行こう」と思う。
    ライフワークとして此れからも続けて欲しい
    (あと何年参加出来るかな)

  • #10

    N (日曜日, 13 10月 2019 20:50)

    こんばんは。コメント失礼致します。
    日曜日に参加させていただきました。

    気をつけ、礼
    シンプルに、こうゆう教師に出会いたかったです(笑)
    学生時代は良い思い出がなく。。
    厳しさも、後になって自分の為に言ってくれてたのだなあと。
    とてもよいお話でした。

    花田さんオリジナル、昨年に引き続き面白かったです!
    世の中いろんな人がいて、いろんな人と出会うんですね。
    サロンでも思いましたが、皆さん結構不思議体験をされてるのだな、と思いました。

    サロンでは語りをさせていただき、本当にありがとうございました。聞いて下さった方々にも感謝しております。
    普段からあの様な話を人にする事がないので、貴重な体験ができました。

    来年も是非参加したく思います。
    どうぞ、よろしくお願い致します!

  • #11

    Yさんの後輩 (日曜日, 13 10月 2019 23:38)

    日曜日の回にお邪魔いたしました。

    3回目の参加でしたが、心に滲みる作品で、今回もとても楽しませていただきました。

    また次回も、是非参加させていただきたいと思いますので、楽しみにお待ちしております。
    ありがとうございました。

  • #12

    ふくださん (月曜日, 14 10月 2019 12:40)

    毎年楽しみにしているビリケン夜話。
    今回もとても良かったです。

    「気をつけ、礼。」
    私の学生時代には会ったことの無いタイプの先生でしたが、あぁ~いるいる!と思わされる説得力のあるキャラクターでした。「気を付け!」という台詞の度に背筋がビリビリしました。
    「気がつけば、霊っ!?」
    冒頭の歌唱が面白かったです(笑)本編もスピリチュアルな、何とも分類の出来ない独特の世界観を持つお話でした。とても好きなお話です。

    下梶谷さんのギターは劇伴も素敵ですが、効果音もすごくて「え、ギターってそんな音も出るの!?」と毎回驚かされています。

    良い朗読と良い演奏、素敵な時間をありがとうございました!

  • #13

    前だけボブ (月曜日, 14 10月 2019 20:35)

    今回初めてお邪魔致しました。
    私は演劇や舞台の世界にはあまり詳しくはないので、難しい事はわかりません。ですが、その場で朗読を聴くというライブ感の凄まじさ、その世界に引き込まれる感覚は筆舌に尽くしがたいものでした。ただただ花田さんの美声に身も心も浸り、時の流れから切り離されたようなあの空間の余韻は、忘れる事は出来ません。

    デヴィッド・ボウイの「FIVE YEARS 」の替え歌、センスありすぎです。あまりにインパクト大だったので、帰宅してからボウイ本人の楽曲を聴き直してしまいました(笑)

    サロンドビリケン。
    「誰かが何かを語るのを聞く」という事は、自分以外の人生を、世界を、知るという事。1人の人間が一生の間に体験出来る事など限られています。そんな中、皆様の経験談を聞けてとても貴重な体験が出来ました。
    誰でも語りが出来るというシステムは素晴らしいですね。「サロン」という名前が本当にぴったりの会だと思います。

    また次回も参加したいと心から思う1日でした、ありがとうございました。

  • #14

    蛙三匹 (水曜日, 16 10月 2019 01:55)

    花田先生の朗読は、重松清さんの作品を文字で読むよりも、その世界が、より濃く、より鮮明に、より印象的に、心に残ります。
    前回の公演の後に、『ブランケットキャッツ』を読んでみましたが、自分で読むよりも花田先生の語りの方が、物語の奇妙さ、緊迫感、登場人物のねじれた感じ、などが何倍も強く感じられました。

    小説がテレビドラマや映画になったものを見ると、たいてい 「原作の方がよかった」とがっかりするのですが、(途中カットされていたり、お話が変わっていたり、登場人物のイメージと違う役者さんがやっていたりするから)
    花田先生の作品は逆です。
    私のイメージ力・想像力以上に、先生の「思い」がセリフやト書きに乗っているからでしょうか。
    朗読というものは、読み手の想いを聞く、という事なのですね?

    また、花田先生の読みの「熱」とともに、シモーヌの「音の念(熱)」も、味付けにものすごくかかわっているのだと思います。
    ギターをかき鳴らしたり、つま弾いたり、そういう音は小説を読んでいても、脳内には決して流れてこないので、よりドラマをドラマたらしめている要因として、世界を作ってくれています。シモーヌ、ありがとう!

    オリジナル作品、素晴らしい演出で、緩急自在、作品を愛し、遊び、楽しむ、感じが、、、なんでしょう、つまり花田先生が、ご自分の人生を楽しんでいらっしゃる感じですね?

    ご参加者のみなさまのオリジナル作品も、それぞれのお人柄が出ていて、内容はもちろんですが、その方々の雰囲気を味わい楽しませていただきました。
    朗読とは、人間を聴く、という事なのかな~?

    私も存分に語らせていただき、とっても楽しかったです!♡♡♡
    どうもありがとうございました!

  • #15

    白海老蛍烏賊 (金曜日, 18 10月 2019 00:40)

    29日の「ビリケン夜話」にお邪魔しました。
    「気をつけ、礼。」、今も学生時代の恩師への尊敬を軸に生きている身から、とても面白く聴きました。
    子供が成長する過程で、生活空間を同じくするという意味で最も身近にいるのは親でしょうけれども、面白いことに、実際に対価を得て「働く」姿を子供が恐らく初めて間近に見る大人というのは、恐らく、多くの場合は親ではなく、学校の先生なのです。また、子供がほぼ初めて日常的に接する家族以外の「大人」も、学校の先生ということが多いように思います。そういう相手と良い出会いがあること、その後に何が起こるかは別として、学生という限られた期間にそういう交流を持てるという幸運に対しては、感謝してもしきれないものです。
    私自身、社会で生きていくのにはとても向いていないと自分で思えることも沢山あります。それでも何とか背筋を伸ばして生きているのは、かつて「先生」と呼ばせていただいた方々にせめて恥じない生き方をしたいからに過ぎません。私はこの主人公とは違い、卒業後に先生方とは一度も会っていないので、今更誰が見ているというわけでもないのですが、作中の少年の姿に何処か我が身を顧みる思いでした。

    毎回、花田さんの語りをきっかけに、私なりに何かを考え、立ち止まる時間をいただいています。こういうものは、あまり滅多にある機会ではありません。有難うございます。
    今後も是非続けていただきたいです。

  • #16

    N.A (土曜日, 19 10月 2019 04:15)

    スーパーマーケットじゃない、でもわたしにとってはSUPERな声優、花田さま

    土曜日通しと日曜日のサロンに参加させて頂きました。

    前夜、興奮で寝れなく、寝不足気味だったので途中で眠くなったらどうしよう…などど考えていた自分を殴りたい。眠くなるなんてとんでもなかったです。最後まで、花田ワールドに惹きこまれ、花田さんの艶のある低音に覚醒されました。合計約2時間。ひとりで、何役もし、聞いてるこちらを飽きさせない語り。そして、歌声。「あー、やっぱりこの人、凄いや…」と、何度、心が震えて泣きそうになったことか…。ビリケン夜話、あっ!という間でした。あの空間だけ時間の流れが違ったようでした。帰りがけ、友達と「あのカフェは時空が捻れて時の概念がなかった…、そう、あれは異空間だったね…(真顔)」と頷き合ったぐらいです。あっ、なんなら、もう後50分は、おかわりいけますので、花田さんが倒れてしまうか、こちらが快感で失神するか……次回「バトル The ビリケンナイト」の開催お待ちしております。

    一緒に行ったのは、花田さんの「は」の字も知らない(すいません)友達でした。そんな彼女から終わった後、出た言葉は「おもしろかった!参加してよかった!」でした。誘われたからといってお世辞を言う心の優しい友ではないので、このシンプルな感想(言葉)が出たということは、花田さんが全力でぶつけてきたビリケン夜話が、聞く人になんらかの影響を与えたことが証明されたということだと思います(拍手)

    みなさん、とても具体的で、かつ素敵な言葉遣いで感想を書いていらっしゃるのを拝見して、自分の語彙力のなさが恥ずかしいです、すいません。

    サロンは正直、どんなものなのかわからず緊張しておりましたが、これもまた、予想の斜め上をいく時間でした。初めて会う方の人生、その一部を聴き、知るという貴重な時間。初めて会う方に自分の人生、一部を聴いてもらい、知ってもらうありがたい時間。どの方の語りも、おもしろく、とても興味をひかれました。なにより皆さんの表現レベルが高くて震えました。接客業をしているので、日々、お客様との受け答えはしますが、自分のことを話す機会というのはほとんどなく。なので、表現の仕方、聞かせ方など、日常ではなかなか学習しえないこと。大変、勉強になりました。人に伝えることの難しさ。拙い話が誰かひとりの心に残ればいいなと。そして、自分は「話す」ことが好きなんだ…と実感もしました。次回もサロンがあれば、また何かお話をさせて頂くかも知れません。それまでに、ネタ集めておかなくちゃφ('ᴗ'」

    サロンでお話しされた方、皆さん素敵な語り手さんばかりだったのですが、その中で、土曜日に受付をされていて、素晴らしいビーエル讃歌を歌われた貴方様。帰り際、直接ご挨拶もさせて頂いたのですが、あの方に改めて「とても素晴らしかったです!その気持ちわかる、わかるよ、よーくわかる!と心の中で叫び続けました。いつか一緒に歌わせてください」と、機会がありましたらお伝えくださいませ。あっ、なんなら、彼女と語り合う会を企画して頂いてもかまいません。いや、わたしが企画したい。本当にしたい。ゲストに「一見、どこにでもいそうなおじさん。でもこの人から出るセクシー&いやらしい&優しい低音。聴く人を魅了し、受け攻めどちらでもOK!我らをノックアウト!なこの方!花田光さん!」をお迎えして企画したいです。わたし、お手伝いします!なんでもやります!(前のめり)

    おっと!忘れちゃいけない、欠かしちゃいけない下梶谷さんの生ギター!生音があるおかげで、花田さんの言葉がより一層、輝いて生きてる言葉になった気がします。音にのせて、言葉が体中に沁みこんでくるというか。「サロンでは、飛び入り参加の拙い話に、即興で音をつけてくださりありがとうございました!下梶谷さんの音に支えて頂きました。次回もぜひその音色を聞かせてください!」とこちらも機会がありましたらお伝えくださいませ。

    自分の欲求を満足させるつもりで参加したビリケン夜話とサロンでしたが、花田さんの凄さ、新しいご縁、表現の仕方など、いろいろなことを頂けた素敵な二日間になりました。

    次回を心から楽しみにしております。
    (また必ずあると信じて)

    寒くなってきました。風邪など、体調を崩されませんようご自愛くださいませ(^^)

    小学生の感想文のような長文に、最後までお付き合いくださいまして感謝致します。

  • #17

    シモーヌ (水曜日, 30 10月 2019 17:52)

    ギターを弾いておりました下梶谷です、お越しくださいました皆様ありがとうございました。
    今回の重松清氏の作品も自分の中の先生を思い返すような、記憶に触れてくるようなものでした。
    思い返せばいろいろな先生がいましたが、自分も先生と呼んでいた人たちと同じくらいの歳になってみれば先生であってもやはり人間だったんだなと、当たり前のことを気付かされました。今回はなんだかそういった少し道を外れた(果たして正しい道とはなんなのかとも思いますが)人生だったり、人とは違う個性を持った人間を受け入れることの重要性というか寛容性というかを改めて感じた次第です。時代背景だけでは終えられないいろいろな気持ちの湧いてくるものでした。
    花田さんのオリジナル作品では編集作業にも関わらせていただいて、編集の重要性というか引き算の重要性、そして難しさを感じた回になりました。
    今回構成上こぼれてしまった話の数々もとても面白く興味深かったので、今後の作品で登場することをこっそりと期待しております。
    サロンでは、いろいろな物語に触れることができて毎度のことながら傍らで音を鳴らしながら興味深く聴かせて頂いております。平々凡々と生きているぼくのような人間は羨ましさを感じざるを得ません。
    また皆様にお会いできるよう精進いたします、そしてサロンでのお話楽しみにしております。
    それまで皆様お元気で!!

  • #18

    kobo (日曜日, 03 11月 2019 14:18)

    遅ればせながら、失礼致します。

    「気を付け、礼。」
    時折、過去の体験や記憶に重なり、とても聞き入りやすかったです。
    作品の時代背景や舞台が地方都市となると、多様性への寛容というか、認識すること自体が難しかったのかも知れないと思います。ゆえに主人公にとって先生の存在は、否が応にも?大きく、その後の人生にも影響を与えたのだと感じました。
    今は、SNSなどで他者と思いを共有できる便利な世の中になってしまいましたが、一方で排除する動きも先鋭化したりしている。一旦立ち止まり、振り返る意味でも、琴線に触れる作品でした。

    「気がつけば、霊!?」
    霊的なものについて、精神的に依拠してしまうのでは無いか、と距離を置いてきたものの一つだったのですが、ユーモアも交えた内容で、こういったアプローチもあるのかと興味深く聞かせて頂きました。
    先生の捉え方、語りと共に毎回、新たな発見があります。

    追伸
    劇中に出てきた「ももの花」が気になり、乾燥肌対策でアマゾンで買いました。これからの季節に重宝しそうです。